昨年8月のホームステイの体験記がまだ書ききれていないのに、月日はめぐり、今年も夏が近づいていることに焦りを感じている管理人です。記憶が薄れてしまわないうちに、ちゃんと続きを書かなくては。
さて、体験記が途中で歯ありますが、先日のアメリカ旅行にかかった費用をご紹介したいと思います。素晴らしい体験はプライスレスですが、そうは言っても、実際にどれぐらいかかるのかは、多くの人が気になるポイントだと思います。
今回私たちは個人的に友人(アメリカ人)と直接やりとりをして、その友人宅にステイしたので、エージェントを通してホームステイに行くのとは金額的には全然違いが、以下、我が家のアメリカ親子ホームステイ(5泊7日)にかかった費用です。
アメリカ親子ホームステイ 費用の内訳
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デルタ航空 中部発着 スポーケン往復航空券 294,640円
(大人1人+子ども2人分の合計。国内空港施設使用料、現地空港諸税、燃油特別付加運賃、予約発券手数料込み)
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現地で使ったお金 約9万円
(うち、3万円はホストファミリーへ食費・光熱費として手渡し、1万円外食費、1万円遊園地入場券、4万円おこづかいとおみやげ)
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日本国内移動(電車/3人分) 4,240円
【まとめ】
3人(大人1人+子ども2人)の合計で、トータル39万円弱でした。たぶん、”親子3人でアメリカに1週間旅行”のイメージから想像するよりもだいぶ安いのではないでしょうか。夏休み中ではあったものの、お盆過ぎの8月下旬だったので、航空券がそこまで高くなかったのと、(ホテルステイではなく)ホームステイをさせてもらったので、この金額で済んだのだと思います。
(※あ、あと、実際は、海外旅行保険(3人分)6210円も払いました。何もなかったので、保険は使わずに済みましたが。)
航空券に関して詳細を書いておくと、
大人(私)は、航空券47,000円+サーチャージ48,000円+空港施設使用料3,230円+現地空港諸税6,690円+予約発券手数料2,000円で、合計106,920円。
子ども(小児)が、航空券35,300円+サーチャージ48,000円+空港施設使用料1,870円+現地空港諸税6,690円+予約発券手数料2,000円で、合計93,860円(※これ×2人分)。
大人と子どもでは、航空券と国内空港施設使用料は違いますが、サーチャージ+現地空港諸税+予約発券手数料は同じみたいでした。親子ホームステイとなると、人数分かかるのでけっこうな金額ですね。
航空券を安く買うコツは、時期を選ぶことと、複数のサイトで航空券の価格を比較すること。詳しくは下記ページに書いています。
航空券をできるだけ安く購入するには(格安航空券)
楽しく実りある親子ホームステイを♪